2018-12-30
「時は刻む」
12月6日から 12日まで 「わの会」第10回写真展が
四ツ谷の ポートレートギャラリーで開催されました。
「わの会」展は、写真家三輪薫監修で、会員は締め切り期日の早いもの順の申し込みで決まります。
2年ごとに開催、今年は64名に。 今回も先生は1点出展されました。先生の作品は懇親会の時にじゃんけんで勝った人にプレゼントされます!欲しいけれど勝てたことがありませんね。
先生のご在廊時、お客様は誰も帰らないで、写真談義が絶えません。作品に合うプリント用紙に注目されていて、私の「砂丘」では早朝の光と影、きらりと光る砂がはっきり出るように光沢紙クリスタルペーパーを選んでいます。それぞれ作品に対し、和紙に合うもの、画材紙に合うもの、をセレクトし、また中には自家処理の方もいます。
展示会の注目度はますます増えているようで、触って確かめたいって言われたりすることもあります。今回からスポットライトもついていて、なお素敵に見えるよう配慮しています。
(株)堀内カラーさんのプリントは、作品をより美しく、上品に仕上げてくださいました。
(*画像はクリックすると大きくなります)
ご来場、ご高覧頂きまして有難うございました。
関連記事
コメントを残す