永田京子
1940年京都市生まれ。
6才まで北京、その後、神戸港のある和田岬、芦屋などに居住。30代にはケニア、ナイロビに5年間家族で帯同。
横浜市在住。
JPA(日本写真作家協会)会員
2000年～ 写真家三輪薫氏（「わの会」主宰）
2008年～ 写真家前川彰一氏（写団薬師主宰）、写真家新井完夫氏に師事。
2024年～ 美しい信州を撮ろう！写真家宮田紘一氏
個展
2014年 写真展「樹々として～」
2019年 「孫と二人の写真展 Promenade]
銀座 写真弘社ギャラリー・アートグラフにて開催
2025年 写真展「WHITE」富士フォトギャラリー銀座にて開催
出版・カレンダー
2022年 写真集 「Blue」風景写真出版
2025年 写真集「WHITE」ナインギャラリー出版
A4サイズ 2015年度(300部) 2016年度( 部) 2017年度( 部) 2018年度(100部) 2019年度( 部)
2020年度(30部) 2021年度(70部) 2022年度(120部) 2023年度(100部) 2024年度 2025年度
A5サイズ 2016年度(100部) 2017年度(100部) 2018年度(100部) 2019年度(300部) 2020年度(250部)
2021年度(100部) 2022年度(110部) 2023年度(100部) 2024年度 2025年度
受賞歴
隔月誌「風景写真」奨励賞、準優秀、優秀賞、その他。
雑誌掲載
隔月刊 風景写真 2022年11-12月号
隔月刊 風景写真 2023年1-２月号（広告）
隔月刊 風景写真 2023年3-4月号 SAKURA JAPAN over80s
「50人の写真家たちが出会った感動的絶景325」選出・写真展 日本写真企画 2024年
カメラ
ミノルタα‘ Nikon D90 Sony α99 Sony α6000 SONYα7Ⅲ
ひとこと
日本の大自然の四季折々の移りゆく様は美しく、圧倒されます。すっかりとりこになり、同じ場所に毎年撮影に行く事も多々あります。
目に焼きつけるだけでは勿体ない。それを「写真」として残したい、という思いから撮影をしています。
フイルムからデジタルに変わり、カラーも自分なりに好みを主張できる。記録写真から、心象風景や絵画風の作品もあれば、プリント用紙、額装、マット選びも自由自在、様々に選べるようになりました。多重撮影、フィルターでの遊び、PCでのレタッチは当たり前。。。
そんな中、私はなるべくカメラで撮ったそのものを基本にしていて、あとからあまり触らないものが好みです。
フレーミングも、隅々まで見て撮ることを習慣にし、心がけています。
